ホームステイの裏話

ボストンの天気は晴れ。気温は１４℃。

前々回のブログ「失敗しない留学」の続き。今日は「ホームステイ」。

ホームステイ＝７０代ぐらいの年配夫婦がホストファミリーってイメージですよね〜。
ウチは違います！
ホストファーザーもホストマザーも３０代！ステイしにくる生徒さんの方が年配であることも多々（^_^;）

ホームステイ当日は朝からお掃除と買い物でセカセカと忙しく朝から動き回るんですね〜。
いつもより念入りにお掃除です。イイ運動！
お買い物だって悩みます！...ベーコン食べるかなあ〜？オレンジジュース好きかなあ〜？....とボソボソ独り言。

関空からの方が多いので到着は夜の１０時。
ボストンまでの直行便はないのでアメリカ国内で国内線に乗り換えてこられる＝機内食ナシなんです。
お腹もすいてるだろうし時差ぼけでフラフラだろうから、晩ご飯はだいたいアッサリしたものを作っておきます。

空港に迎えに行く時はショーンも私もドキドキワクワクです！！
みなさん大抵は英語で「Hello〜〜!」私たちも「Hello〜〜！」

ホームステイの始まりです！！

ホームステイ中、私はちっちゃなビデオカメラを手放しません！
みなさんのボストンライフをガッチリ録画するんです。とってもとっても良い記念になります。

家に到着までの２０分は英語で！（チョットばかしショーンの日本語も入ったり）

時差ぼけのツラさは私たちもよ〜くわかっているので、初日はこんな感じで...。
一つだけ！
『ブレックファーストは自分でしてね。』

...時差ボケで超早朝に起きてコーヒーやシリアルが欲しくなるかもしれませんからね。
まあとにかく....シャワーを浴びて、おやすみなさ〜い！

２日目からはスパルタホストマザーに変身です！（ショーンはいつも通りニコニコ優しいですよ〜。）
スパルタって響きが悪いですが、アメリカ文化に慣れてもらうのが目的！
なるべく早く色々なところで、たくさんの人と交流を深めてもらいたいですからね。

私がいつも２日目にお渡ししているのが

「６つの大事な英語表現」

これはみなさんにとってホントに役立つ表現。
この表現を使うことによって３〜４日目からアメリカ人のように積極的に振る舞うことに慣れてくるんですね。

そしてもう一つ、

「アメリカ生活で失敗しない５つのアドバイス」

文化の違いを前もって理解することで「ココは日本ではない！」という意識を身につけてもらいます。
語学学校で何十倍も楽しい思い出ができるか、そうでないかはココが重要なポイントなんです！

英語でそれ全部説明されるの〜〜？？！！...いえいえ大丈夫です〜〜（^^）
[英語だとチョッと不安...]という表情をしてもらったら、日本語でお話します〜〜！

ウチは基本的に英語です〜。（ショーンは優しいのでオハヨ！とかオカエリ〜！とかRまじりの日本語で言うかも〜。）
でも１日中英語って脳が休むヒマなくて、とっても疲れるんですよね！
なので日本語で話して〜！の一言で切り替えますよ〜。
いやいやスパルタがイイ！！って方にはず〜〜〜〜〜〜っと英語ですっ！

ホームステイ経験者のコメントはこちらから
http://sites.google.com/site/usamyocean/home/taikenki


「ホームステイの裏話」
続きはまた今度。

そして私の発行しているメールマガジンを読んでくださっている読者さん、ありがといございます！
まだ読んでない！と言われる方、是非読んでみて下さい！
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http://archive.mag2.com/0001028980/index.html


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